宮妻狭 カズラ谷道から鎌ヶ岳~鎌尾根 再び [鈴鹿南部]
今年はなぜか鎌ヶ岳に来ることが多くなっています。2週間前にも同じコースを歩きましたね。
今回は加齢による体の衰えがどの程度なのか知りたくなり、自分としては速い速度で歩いてみました。
その結果ですが、うすうす思っていたことがはっきり分かって、『あー、やはりなあ』と感じるものがあります。
11月11日 快晴
宮妻狭駐車場0→0:05カズラ谷道登山口→1:00雲母峰方面分岐→1:13岳峠→
1:20鎌ヶ岳山頂1:25→2:19水沢岳山頂2:23→2:32水沢峠→
2:53水沢岳登山口2:56→3:10宮妻狭駐車場
1:20鎌ヶ岳山頂1:25→2:19水沢岳山頂2:23→2:32水沢峠→
2:53水沢岳登山口2:56→3:10宮妻狭駐車場
平面距離 9.15km
沿面距離 9.57km
累積標高 1092m (以上 ガーミン etrex 30x によるデータ)
駐車場に着いたのは午後で、今回も遅くなりました。
駐車場はすべて満車でどうしようかと困りましたが、しばらく待ったところで空きができましたので助かりました。
駐車後、早速準備をして出発しました。
駐車場はすべて満車でどうしようかと困りましたが、しばらく待ったところで空きができましたので助かりました。
駐車後、早速準備をして出発しました。
山頂はたくさんの方々がいて賑わっていました。
神社参拝、写真撮影をしたあと鎌尾根に向かいました。
神社参拝、写真撮影をしたあと鎌尾根に向かいました。
開始から3時間10分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。
感想
紅葉は下部の方に移動してきました。中腹から上はもう落葉になっています。しかし天気のよい日は落葉でも山の姿がより美しく見えていいですね。
上に書きましたように今回は状態を知るためのテストで自分としては速く歩きました。
上りの結果で鎌ヶ岳山頂まで1時間20分かかっています。これはブログを始めたころの同じようなテストタイムよりも遅いです。
何かと理由をつけたいところですが、やはり歳ですね。
上りの結果で鎌ヶ岳山頂まで1時間20分かかっています。これはブログを始めたころの同じようなテストタイムよりも遅いです。
何かと理由をつけたいところですが、やはり歳ですね。
2018-11-11 23:05
自転車でアプローチ 熊野神社~綿向山 [自転車]
11月3日、自転車で滋賀県日野町の熊野神社まで行き、綿向山に登りました。
現地では午後から良い天気に恵まれ、中腹で見ごろとなった紅葉を楽しむことができました。
11月3日 曇り のち 晴れ
自宅 0:00→1:13安楽越え1:15→2:05平子峠→2:21熊野神社2:29→
2:30熊野の滝方面分岐2:39→3:33林道終点3:56→4:12文三ハゲ上の鞍部→
4:35綿向山山頂4:47→5:09林道終点→5:34熊野の滝方面分岐5:36→
5:37熊野神社5:47→6:02平子峠→6:42土山 歌声橋6:45→7:19鈴鹿峠→8:03自宅
2:30熊野の滝方面分岐2:39→3:33林道終点3:56→4:12文三ハゲ上の鞍部→
4:35綿向山山頂4:47→5:09林道終点→5:34熊野の滝方面分岐5:36→
5:37熊野神社5:47→6:02平子峠→6:42土山 歌声橋6:45→7:19鈴鹿峠→8:03自宅
平面距離 85.88km
沿面距離 86.16km
(熊野の滝方面分岐点~綿向山山頂間 往復距離 8.2km)
累積標高 2033m
自転車重量 12kg
荷物重量 3kg
GPS行程図(安楽越え以東省略)
いつもの自転車で自宅を出発し、安楽越え経由で綿向山登山口の熊野神社に向かいました。
登山口までの道中は距離があってかつ山坂道多く、また自転車プラス荷物の重量も結構あるので、ゆっくりペースで進みました。
安楽越え峠 ここで水分等補給
自宅からここまで、昨日の作業による疲れがあったためか、体にたいへん堪えました。
いつもはインナーの2速と1速を使って上るのですが、今回は1速だけで漕いでもきつく感じました。
この先、山女ヶ原~笹路~黒川~鮎河~大河原~平子峠~平子~熊野 と進みました。
林道は途中まで比較的歩きやすいですが、上部では倒木や 岩石で荒れているところがあります。
林道終点(文三ハゲ取付き)でちょうどよい時間になりましたので、昼食にしました。周辺は紅葉真っただ中で、素晴らしい景観に囲まれて休息することができました。
休息したあと、文三ハゲに取付きました。
文三ハゲのルートは一見右岸側(向かって左側)のように見えます。私はそのように判断して右岸側を登りました。
しかしこのルートは少し厳しく、登攀の雰囲気があります。
途中下のガレ沢を見たところ、工事用に使用されたと思われるブル道らしきものがありました。
右岸側を登っていたのでそのまま右岸側を進みましたが、復路では工事用の作業道を降ることにしました。
上部に至って左前方の草付きを上り、鞍部を目指しました。
林道終点(文三ハゲ取付き)でちょうどよい時間になりましたので、昼食にしました。周辺は紅葉真っただ中で、素晴らしい景観に囲まれて休息することができました。
休息したあと、文三ハゲに取付きました。
文三ハゲのルートは一見右岸側(向かって左側)のように見えます。私はそのように判断して右岸側を登りました。
しかしこのルートは少し厳しく、登攀の雰囲気があります。
途中下のガレ沢を見たところ、工事用に使用されたと思われるブル道らしきものがありました。
右岸側を登っていたのでそのまま右岸側を進みましたが、復路では工事用の作業道を降ることにしました。
上部に至って左前方の草付きを上り、鞍部を目指しました。
山頂部は少し混雑していましたので山頂部南肩付近で景色を見ながら休息しました。
山頂部に12分ほどいたあと折り返して下山にかかりました。
先ほどの鞍部から草付きをしばらく下降すると治山工事の作業道取付きがあります。
山頂部に12分ほどいたあと折り返して下山にかかりました。
先ほどの鞍部から草付きをしばらく下降すると治山工事の作業道取付きがあります。
作業道は取付き付近で一部崩壊しているところがあり要注意です。その部分以外は下部まで快適に歩くことができます。
降って行くと作業道は下部で浸食崩壊等により消えます。しかしその地点から林道終点までは下りの場合、比較的容易です。
逆に登りの場合、短いですが3歩進んで2歩下がるというような石のガラガラ区間を登ることになります。
降って行くと作業道は下部で浸食崩壊等により消えます。しかしその地点から林道終点までは下りの場合、比較的容易です。
逆に登りの場合、短いですが3歩進んで2歩下がるというような石のガラガラ区間を登ることになります。
文三ハゲ下降を終えて林道終点到達後、紅葉を撮影しながら林道を進みました。
下山後、熊野神社に再度参拝をしました。
鳥居の横で補給をし、自転車に乗るために用具等を整えたあと自宅に向けて出発しました。
鳥居の横で補給をし、自転車に乗るために用具等を整えたあと自宅に向けて出発しました。
平子峠~大河原を過ぎ鮎河に到達したところで時計を見たところ、時間にかなりの余裕があることが分かりました。
そこで鮎河三叉路で右折し、大回りすることにしました。(実際には鮎河三叉路を通り過ぎてからUターンして三叉路を左折)
青土ダム経由で土山の歌声橋西の旧東海道三叉路に行き、そこで左折して上記行程図のように進み鈴鹿峠を越えました。
青土ダム
そこで鮎河三叉路で右折し、大回りすることにしました。(実際には鮎河三叉路を通り過ぎてからUターンして三叉路を左折)
青土ダム経由で土山の歌声橋西の旧東海道三叉路に行き、そこで左折して上記行程図のように進み鈴鹿峠を越えました。
青土ダム
開始から8時間03分後、おかげさまで無事今回のサイクリング+山歩きを終えることができました。
2018-11-05 00:08