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道のない未知の尾根を下るのは… [その他]


 初めての尾根でかつ登山道のない尾根を下りながら目的地に到達するのは、一般的に尾根分岐が結構あり判断力を要します。常識的なことかもしれませんが私のやり方を書きます。


尾根ABC.jpg赤線は尾根線
 上の図(仮想図)において、尾根Aの上部から目的地に下る方法は…

1. 尾根Aを末端まで下って沢Dに降り、沢を下降して目的地に到達(沢Dに危険な滝や廊下があることが予想される場合は下降不適で2.が適)

2. 尾根Aを下り、途中で尾根Bに移り、尾根Bを下って目的地に到達

 険しい山腹をトラバースしながら下るというマニアックな方法等を除けば、これら二つの下降の仕方が一般的と思われます。

 上の図では尾根Aから尾根Bに乗り換える地点が判りにくい地形になっています。このようなことはよくあります。繁茂地帯、ガスによる見通し不良のときは特に判りにくくなります。
 そのようなときはGPS+コンパスがたいへん役に立ちます。
 尾根の乗り換え地点が近づいてきたら任意の地点アを定め、地点アを中心とする尾根Bの始まり付近への方向角をGPSの地形図とコンパスで読みます。GPSでもとめてもよいです。
 上の図では尾根Bの始まり付近への方向角は約180度なので、およそコンパスの磁針が示す南の方向へ降れば良いことになります(厳密には磁針の西偏角約5度の補正が必要)。
 (方向角とは、任意の地点から真北の方向を0度とし、目的地への角度が右回りに何度となるかを示す値です。磁針による磁北を0度として右回りに角度を示す場合は「方位角」といいます)
 方向角とか方位角とか一般の方にはなじみがなく難しく感じられるかもしれませんが、この方法は一般的で慣れれば簡単で難しくありません(私は測量士ですので「方向角・方位角」という言葉には慣れています)。 
 尾根Aから尾根Cの始まり点に向かう方法も下りながら時々方向角を修正しながら歩き下って到達できます。

 私はGPS+コンパスが良いように書きました。それは私はガーミンetrex 30xを現在使っていることによります。この機種は反応が鈍くてしかも軌跡の矢印の方向も安定しません。それらの点が以前使っていたetrex 20と異なる点です。
 また電子コンパスもオイル入りポケットコンパスよりも安定していません。したがってGPS+コンパスが良いと私は考えています。
 最近ネットで検索してみたところ登山用GPSにおいて、ガーミン社製ではmap66sの評価が上がっていますので、次の機種はmap66sを使うことができればと思っています。

 さて、前回私はGPSとコンパスを持っていたのにルートミスをしました。これはよくあることであり、ずぼらな私の性格によるものです。
 違う尾根に入ってすぐにGPSでルートが違うことに気付きましたが、『この歩きにくい尾根を下るのも勉強になっていいな。下の沢も平沢だし、このまま下ろう』と判断しました。
 場合によりますが、安全性が高ければそうしても良いと考えています。





奥余野公園から那須ヶ原山 [鈴鹿南部]


 先週時間不足で達することのできなかった那須ヶ原山に行ってきました。

11月30日  晴れ

出発地0→0:20ぞろ峠→0:45三国岳→1:28休息地1:52→2:08那須ヶ原山2:25→
2:59迷い尾根分岐→3:37沢合流点→3:57ぞろ峠4:03→4:11出発地

平面距離  8.36km

沿面距離  8.83km

累積標高  約1091m


19-11-30-hokouzu.jpg
 歩行図(ぞろ峠以西省略)


okuyono.jpg
 奥余野公園 トイレ建屋
 前回と同じく、この近くが出発地になりました。


zorotouge-nishigawa.jpg
 ぞろ峠の鞍部を見る 
 今朝はかなり冷え込みましたので、ここまでの道中ヤッケを着ていても汗ばむことはなく、少し寒さを感じるくらいでした。
 稜線部も風が強くて寒い縦走になりました。


kyougamine-f-mikunitenbouchi.jpg
 三国岳南の展望地からの 定番写真


mikuni-sanchouhyoushiki.jpg
 三国岳山頂分岐点の標識


kireto.jpg
 キレット
 ここのキレットは2段になっていて、上段の小キレットは右を巻き、下段の大きい方は直接降ります。
 ロープが設置されていますが、危険なキレットに違いなく、落ちれば大変なことになることは容易に想像できます。


nasugahara-f-anbu-no-ue.jpg
 鞍部少し手前から 那須ヶ原山 を見る
 これも先週と同じく定番写真です。


bunarin-kyuusoku.jpg
 標高660m付近の沢源頭部にあるブナ林
 ここまで稜線上は風が強くて寒く休息適地がなかったのですが、ここは風が遮られた日だまりで暖かかったので、根上がりの木の根元に腰かけて食事休息をしました。
 休息の後元気が出てきたところで、また登りはじめました。


shakujou-f-nasu-juusouro.jpg
 展望のよいスポットからの眺め


nasu-sankakuten.jpg
 那須ヶ原山三角点 到着


nasu-sanchouhyoushiki.jpg
 山頂標識


watamuki-kara-nonobori-f-nasu.jpg
 鈴鹿山脈の眺め(木に登って撮影)
 周辺の他の山々よりも標高があるので、綿向山から野登山まですっきりして大変よい眺めです。右手前には高畑山も見えます。


konze-hira-biwako-f-nasu.jpg
 金勝、比叡山、比良山系、そして琵琶湖 等
 こちらは霞んでいました。

 展望を楽しんだあと折り返しました。


aburahi-ninja-mikuni-f-nasu-juusouro.jpg
 油日岳、加茂岳、忍者岳、三国岳、倉部山 等


katsuteno-mayoi-bunki.jpg
 迷い尾根分岐点
 かつて縦走者を惑わせた尾根分岐点です。現在は迷い込まないように赤テープが張ってあります。
 今回はこちらの尾根に入り、下部で東海自然歩道に合して自然歩道を歩き、ぞろ峠に至るというコースにしました。


mikuni-ninja-f-mayoione.jpg
 迷い尾根から 三国岳、忍者岳 等を見る

 途中尾根分岐があり、左は自然歩道の峠方面、右は歩行図上の沢合流点に至るルートになります。
 右に入りましたが、しばらくで違う尾根に迷い込んでしまいました。


nanro.jpg
 難ルートの尾根を降る
 この尾根は山慣れしている人にとってはそれほどではないのですがルート取り自体は失敗でした。気づいたあともかまわず下降を続けました。下の沢は以前歩いていましたので危機感はありません。


sawa-ni-kakou.jpg
 沢に到達(北緯34度51分51.3秒、 東経136度17分8.7秒)
 三国岳方面から流下している沢です。平沢ですがところどころに倒木等があり荒れています。


gouryouten-near-shizenhodou.jpg
 沢合流点に到達
 三国岳方面から流下している沢と北打山方面から流下している沢との合流点です。
 この地点の沢サイド右岸に東海自然歩道があります。自然歩道を歩いてぞろ峠に向かいました。


shizenhodou-kaidan.jpg
 自然歩道の木段

 ぞろ峠で補給休息をした後、出発地まで自然歩道を下りました。

 一ヶ所ルートミスがありましたが、おかげさまで特に問題等無く今回の山歩きを終えることができました。


 追記

 12月4日、分かりにくい表現が各所にありましたので加筆修正しました。







前回に続き 鈴鹿最南部縦走周回 [鈴鹿南部]


 暖かい日に誘われて、また鈴鹿最南部近辺の峰々を歩いてきました。
 今回は那須ヶ原山まで行く予定でしたが、出発時刻が遅すぎて結局できず、下のような行程になりました。

11月23日  晴れ

出発地0→0:21ぞろ峠0:24→0:38倉部山→0:56三国岳0:58→
1:28那須ヶ原山南西県境鞍部1:35→2:07三国岳→2:18忍者岳2:20→
2:36油日岳2:42→2:58三馬谷入口→3:07出発地

平面距離  7.06km

沿面距離  7.44km

累積標高  約912m


19-11-23-歩行図.jpg
 GPS歩行軌跡


shizenhodou-okuyono-toilet.jpg
 東海自然歩道標識とトイレ建屋
 ここは奥余野森林公園駐車場で、この近くが今回の出発地になりました。


shizenhodou-suiryu-.jpg
 東海自然歩道と渓流


shizenhodou-zorotouge.jpg
 ぞろ峠(ぞろぞろ峠)


kurabe-minamichiten-nagame.jpg
 倉部山南の稜線から 錫杖ヶ岳、経ヶ峰 等を見る


mikuni-minamitenbouchi-nagame.jpg
 三国岳南の展望地からの眺め1 


mikuni-minamitenbouchi-nagame-2.jpg
 三国岳南の展望地からの眺め2

mikuni-sanchou.jpg
 三国岳山頂標識

 ここから那須ヶ原山まで足を延ばすつもりでいました。しかし時間的に微妙でしたので折り返し時間を決めて県境尾根を東進しました。


kireto.jpg
 キレット
 三国岳~那須ヶ原山間のハイライトです。


nasugahara-kinkei.jpg
 那須ヶ原山南西620m付近の県境稜線鞍部付近から見る 那須ヶ原山


shakujou-kyougamine-anbu-kara.jpg
 那須ヶ原山南西620m付近の県境稜線鞍部付近から見る 錫杖ヶ岳、経ヶ峰 等


p716-anbu-kara.jpg
 那須ヶ原山南西620m付近の県境稜線鞍部付近から見る P716
 油日岳のように見えますが、油日岳は手前の山に遮られて見えません。見えているのは忍者岳北170mにあるP716です。

 ここでしばし考えました。那須ヶ原山到着予定が15分ほど遅れそう(往復で30分遅れ)でしたので、残念ですがここで折り返すことにしました。
 たまにはヘッデンもよいかもですが、やはり安全第一で、明るいうちに下山完了するのがよいですね。

 三国岳から油日岳を結ぶ稜線では眺めの良いスポットがいくつかあります。
gozaisho-miyakoshi-houmen.jpg
 雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳、水沢岳 等


gozaisho-nasugahara-houmen.jpg
 右手前 那須ヶ原山
 遠景は 御在所岳、鎌ヶ岳、水沢岳、宮指路岳、仙ヶ岳、野登山 等。


aburahi-top.jpg
 油日岳 到着


aburahi-nagame.jpg
 山頂小屋付近から 金勝の山々、比良の山々 等を見る

 ここから三馬谷コースで下山することにしました。


sanba-toritsuki.jpg
 三馬谷コース 入口
 写真右の黄金色は夕日を受けた部分です。


okuyono.jpg
 奥余野公園の紅葉

 天気に恵まれて今回も素晴らしい景色を楽しむことができました。
 開始から3時間7分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。






晩秋の 旗山~三国岳 [鈴鹿南部]


 穏やかで良い天気になった11月10日、鈴鹿山脈南端部を歩いてきました。

11月10日  晴れ のち うす曇り

出発地0→0:37旗山0:43→0:55分岐ピーク→1:06烏山(小平山)1:18→
1:30分岐ピーク→1:35北打山→1:55ぞろ峠→2:09倉部山→2:16鳥不越峠→
2:22三国岳2:31→2:34鳥不越峠→2:56三馬谷道出合→3:01奥余野公園P→3:24出発地

平面距離  8.91km

沿面距離  9.23km

累積標高  約891m


11-10-minamisuzuka-hokouzu.jpg
 歩行図(GPS軌跡)

 家を出たのは午後で、いつものように遅い出発になりました。


sizenhodou-281tettou-yoko-hyoushiki.jpg
 電力会社の巡視路入口にある東海自然歩道標識
 余野公園と柘植駅方面を結ぶ東海自然歩道にある標識で巡視路コース旗山登山口の目印になります。この標識の対面には高圧鉄塔標識(No.281とNo.282)があります。
 
 今回の出発点はこの巡視路入口から少し離れたところになりました。


rindou-one-toritsuki.jpg
 細道入口
 巡視路入口からここまでは荒れた林道です。ここから急勾配のきつい登りがはじまります。


hitotsume-tettou.jpg
 一つ目の鉄塔


hutatsume-tettou.jpg
 二つ目の鉄塔を見る
 ここで熊鷹神社を経由する旗山登山道と合流しました。


hatayama-sankakuten.jpg
 旗山山頂標識と三角点
 高圧鉄塔下にある展望地に立ち寄りました。


jinmutaniatama.kasatori.reizan-f-hatayamatettou.jpg
 展望地からの眺め
 左手の台形ピークが神武谷の頭、真ん中遠景が笠取山、右手高く見える山が霊山、左手下の池が大杣池。

karasu-shakujou-f-one.jpg 

 分岐ピークへ向かう尾根道から烏山(小平山)方面を見る
 烏山は写真中央のピーク、左手に高く見えるのが分岐ピーク、右端遠く見える山は錫杖ヶ岳。


bunki-peak-and-buna.jpg
 分岐ピーク頂点と標識
 標識左手に薄く見えている山は那須ヶ原山。
 毎度書きますが、この辺りはブナの中径木が多くて良い眺めです。


oh-buna.jpg
 烏山(小平山)方面に進み、少し下ると大きなブナの木
 山頂部のブナと違いまだ葉が残っていました。


karasu-kinkei.jpg
 714mピーク付近から見る烏山(小平山)山頂部
 地上4m地点から撮影しました。
 地形図では判別できませんが、烏山山頂部は717mピークとその東のピークからなっています。

karasuyama-top.jpg
 烏山(小平山)山頂


karasu-top-enkei-1.jpg
 山頂から 錫杖ヶ岳、経ヶ峰(真ん中)、神武谷の頭(右端)等を見る


karasu-top-enkei-2.jpg
 山頂から北の眺め
 地上5m付近から撮影しました。
 真ん中は那須ヶ原山。その左が綿向山。鎌ヶ岳、仙ヶ岳双耳峰、野登山も見えます。

 ここで折り返して三国岳方面を目指しました。


sasagatake-f-kitauchi.jpg
 北打山から笹ヶ岳~高旗山の台形山地を見る
 台形山地の左、高旗山の左手に薄く生駒山が見えます。
 台形山地の右、笹ヶ岳の右手には鷲峰山が見えます。


hata-reizan-f-kitauchi.jpg
 北打山の萱原から旗山、霊山を見る
 旗山山頂は近景右端のピーク。中央遠景が霊山。


mikuni-houmen-f-kitauchi.jpg
 北打山山頂北端付近から北の眺め
 左端が油日岳、その右が忍者岳、真ん中少し左の尖りピークが三国岳、その右が那須ヶ原山。
 薄く見えている山は、忍者岳と三国岳の間に綿向山、その右に雨乞岳、そして御在所岳。

 さらに北上して、ぞろ峠(ぞろぞろ峠)、倉部山、鳥不越峠、三国岳と進みました。


kurabe-top.jpg
 倉部山山頂


torikoezu-touge.jpg
 鳥不越峠


mikuni-minami-nagame.jpg
 三国岳山頂少し南からの眺め 1


mikuni-nantou-nagame.jpg
 三国岳山頂少し南からの眺め 2


mikuni-hokuhou-nagame.jpg
 三国岳山頂北端からの眺め
 綿向山、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳 等がすっきり見えています。

 時間的にリミットになりましたので、ここで折り返して鳥不越峠に向かい、そこで右折して谷ルート(谷上部に不動谷コースという標識有り)を下降しました。
 私は以前この谷道を利用したことがありましたが、そのときは容易なルートでした。しかし現在は中間部がかなり荒れていて滑落注意な状況ですので、お勧めできないルートです。東海自然歩道であるゾロ峠道が一般的で、安心して下山できます。

 ルート状況は
 源流部は道なく急斜面を降ります。やがて道型が現れ歩きやすくなります。
 中間部にさしかかるとゴルジュ帯を避けるため、左岸道から右岸の高巻道に移ります。取付きの渡渉点を見逃さないよう注意です(ピンクテープ有り)。急下降する巻道は浸食で荒れてほとんど消えており、分かりにくいです。
 ゴルジュ帯が終わったところで川原に降ります。そこから先の川原ルートは倒木だらけで荒廃しています。
 やがて堰堤上部に到達し、右岸が林道終点になっています。この林道も各所で路肩が大きく崩れて抜けまくっています。


hudou-michi-1.jpg
 上部の細道 


hudou-michi-2.jpg
 川原の倒木帯を歩く


hudou-michi-3.jpg
 林道を降る

sanbatani-entei-deai.jpg
 林道を降り進めば三馬谷ルートに出合う

 この見慣れたルートに出て、ホッと一息つきました。以上はじめに書きましたが荒廃ルートでお勧めではありません。ただし昔は歩きやすいルートでした。要所にはピンクテープがありルートの見当はつきます。


okuyono-kouen-p.jpg
 奥余野公園駐車場


tsuge-bunki.jpg
 東海自然歩道分岐
 まっすぐ進めば余野公園(東海自然歩道)、左折すれば柘植駅方面(東海自然歩道)です。

 開始から3時間24分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。

 あとがき
 このコース、天気がよければ様々な方向の好展望を楽しむことができます。
 鈴鹿最南部の紅葉に期待していたのですが、御在所と同じく今一つの状況でした。
 さてこれから始まる山麓・平野部の紅葉はどうなりますでしょうか。

 




滋賀県信楽町・鶏鳴の滝 と 京都府南山城村・三ヶ岳 [その他]


 以前から気になっておりました大戸川支流神有川の鶏鳴八滝と南山城村童仙房の三ヶ岳に行ってきました。

11月2日  晴れ

行程
自宅→信楽町神山→鶏鳴八滝→多羅尾→三国越展望台→野殿→童仙房→三ヶ岳→御斉峠→伊賀→自宅
上の順路のうち信楽町多羅尾上出から三国越展望台手前までの区間は幅員狭小で軽自動車がやっと通れる幅です。バイクだと安心。

所要時間  約6時間20分

 R422の信楽町神山信号から県道334号に入り1.3kmほど走ると大戸川に堰堤があります。 
堰堤の上流側は砂が堆積してますが、堰堤付近はちょっとした池のようになっていて、風光明媚な雰囲気を醸しています。
マップルを見たところ 旧発電所池 とありました。


moto-hatsuden-ike.jpg
 旧発電所池

 信楽町神山信号から1.8kmほど走ったところに鶏鳴の滝標識があります。左折して神有川沿いの道を進みました。
分岐から680mほどで終点となり駐車場があります。

keimeitaki-setumeiban.jpg
駐車場横にある説明板
 調べてみると、もともとは鶏鳴の滝が知られていましたが、公募により2010年にその他の滝群それぞれに名が付けられたようです。
 鶏鳴八滝
 初音の滝、垂尾の滝、白神の滝、鶏鳴の滝、白蛇の滝、白布の滝、岩しだれの滝、神有の滝


taki-1.jpg
 下流部の滝群


shiragami-no-taki.jpg
 白神の滝
 よく見ると幾筋もあります。


keimei-no-taki-1.jpg
 鶏鳴の滝1


keimei-no-taki-2.jpg
 鶏鳴の滝2


keimei-no-taki-3.jpg
 鶏鳴の滝3


byakuja-no-taki-1.jpg
 白蛇の滝


byakuja-no-taki-2.jpg
 滝上から見下ろした白蛇の滝

byakuja-ue-entei.jpg 

 白蛇の滝から少し上流側にある堰堤


byakuja-ue-ike.jpg
 堰堤上流側の池
 滝群付近の水流が少し濁っていたのは、この池に発生した植物プランクトンによるもののようです。

 鶏鳴の滝は水量多くて見応えがありました。
 滝見物の後、三国越に向かいました。


tarao-kamide.jpg
 多羅尾上出付近


mikuni-koe-p.jpg
 三国越展望台駐車場


mikuni-tenboudai.jpg
 三国越展望台
 この展望台から200mほど離れたところに三国国境(伊賀、近江、山城)である三国塚があります。
 三国塚への道は現在笹が茂っていますので、今回は立ち寄りませんでした。


mikuni-view-1.jpg
 展望台からの眺め1
 青山高原、尼ヶ岳、大洞山、倶留尊山、曽爾火山群、三峰山脈 等


mikuni-view-2.jpg
 展望台からの眺め2
 曽爾火山群、三峰山脈、台高山脈、戒場山、額井岳、貝ヶ平山 等

 見物の後、野殿、童仙房 に向かいました。


nodono.jpg
 野殿にある東海自然歩道案内板


shizenhodou-bunki.jpg
 童仙房一番、林道横にある東海自然歩道標識 
 ここで自然歩道に入りました。急坂を上りしばらく進むと茶畑に到達しますが、そこにも自然歩道の標識があります。


shizenhodou-ue-2.jpg
 茶畑入口にある自然歩道標識
 遠景は鷲峰山です。この地点は三叉路になっており、右折すればP580を経て尾根ルートで三ヶ岳に行くことができます。


sangatake-GPSkiseki.jpg
 付近のGPS軌跡


shizenhodou-ue.jpg
 自然歩道から茶畑道を見る
 ここは京都府相楽郡和束町です。この茶畑道の最高点付近から山林に入り少し上ればP580です。


sangatake-one.jpg
 尾根道の様子
 はっきりしませんが下草など生えていませんので比較的歩きやすいです。


sangatake-sankaku.jpg
 三ヶ岳三角点
 三ヶ岳には三つのピークがあり、ここは南端峰です。北峰が最も高いかもしれません。
 ここで一息入れたあと折り返しました。


sangatake-zenkei.jpg
 下山して和束町側の茶畑から三ヶ岳を見る
 標高がほぼ同じの三つのピークが見えます。

 三ヶ岳で時間切れとなりましたので、折り返して家路につくことにしました。
 伊賀・近江・山城、三国国境周辺には、今回立ち寄ったところ以外にもまだまだ見どころがありますので、また訪れてみたいと思います。

 自宅を出てから6時間20分後、おかげさまで無事今回の行程を終え、帰宅することができました。

 



御在所岳の紅葉はどうかな? [鈴鹿南部]


 鈴鹿の紅葉が気になりまして28日の午後、御在所に行ってきました。
 家を出たのは午後2時前といつものように遅かったのですが、そのような時は武平トンネル付近からの往復という手があり、時間的に助かります。

武平トンネル西の出発地0→0:08武平峠→0:44御在所岳山上1:01→
1:07長者池1:11→1:14御嶽大権現1:20→1:36武平峠→1:41武平トンネル西の出発地

平面距離  4.37km

沿面距離  4.54km

累積標高  471m


 鈴鹿スカイライン沿いの駐車場は平日でありましたが結構な車の数でした。
 出発地は前回と同様で、武平トンネル西口駐車場からさらに西に進んだところにしました。


buhei-nishiguchi.jpg
 武平トンネル西口付近の登山道から 御嶽大権現、県境稜線等 を見る


buhei-touge.jpg
 武平峠

 県境稜線上に形成された長い雨烈の掘割道をしばらく登ると尾根上に出て展望が開けます。


kenkyoumichi-1.jpg
 尾根上に出たところから鎌ヶ岳を見る 


kenkyoumichi-2.jpg
 展望のよい稜線上の岩場


kenkyoumichi-3.jpg
 御在所山頂台地の道路に達しました


kenkyoumichi-4.jpg
 ケルン付近から山頂方面を見る


gozaisho-sankaku.jpg
 御在所岳三角点に到着
 観光客の方々があちこちにおられました。


sankaku-and-chouyou.jpg
 望湖台から 三角点 朝陽台 を見る


oike-fujiwara-houmen.jpg
 望湖台から 御池、藤原、竜、釈迦、国見 等の山々を見る


kousai.jpg
 光彩

 このあと 長者池、御嶽大権現 に進みお参りしました。


bouko-chouyou-houmen.jpg
 御嶽大権現付近から 望湖台、三角点、朝陽台 方面を見る


chouyou-kirara-houmen.jpg
 御嶽大権現付近から 朝陽台、雲母峰、伊勢湾 等を見る

 以上ですが、長雨・台風等の影響なのか今年も稜線部の紅葉はいまいちのようです。
 夏に安定した晴天が続き、そして台風による大風の影響がない年は、鈴鹿でも感嘆の声が出るような素晴らしい紅葉が出現することがあります。
 まあ私が思うに、そのような年は10年に一回くらいかもしれません。確率的にはシロヤシオの大開花よりもめぐり合う確率が低いでしょう。









久々の山歩き 武平トンネル西~鎌ヶ岳 [鈴鹿南部]


 このたびの台風19号によって被災された方々様に心よりお見舞い申し上げます。

 6月下旬の御池岳よりずーっと山歩きから遠ざかっておりましたが、昨日16日久々に鎌ヶ岳を少し歩いてきました。

 さて、60代後半と年寄りになってきますと、体のあちこちに問題が出てきます。
 私自身は元々虚弱体質で、その自覚を持って山歩き等考えてきました。と言いつつキャパシティオーバーの無理をすることも結構ありましたが・・・。
 このところの血液検査その他等結果を見ますと、以前よりも厳しい値が出ているものがいくつかあります。
 基準範囲境界付近にあったものが、それを越えてしまいますと、どうすればよいのだろうかと考えます。
 ということでして、登山等きつめの運動は『自然条件厳しいし、体に悪いかもしれないからやめとこ。様子見だなー』とその状態にともない消極的になっていました。
 しかしそれらが(あるいはその他環境も)改善されれば、またおおいに行動したいと思っています。


 16日は午前中練習会に参加しまして、午後に家を出ました。

 10月16日  晴れ のち うす曇り

武平トンネル西の出発地0→0:08武平峠→0:47鎌ヶ岳山頂1:11→1:30武平峠→
1:36武平トンネル西の出発地

平面距離  3.57km

沿面距離  3.74km

累積標高  450m


 今回の出発地は武平トンネル西口駐車場よりもさらに西で、付近にはセンブリの花が咲いていました。


senburi.jpg
 センブリ


buhei-nishi-p.jpg
 武平トンネル西口駐車場入り口


buhei-pass.jpg
 武平峠


kenkyou-iwa.jpg
 おなじみの岩場


kama-houmen.jpg
 鎌ヶ岳方面


mitsukuchi-gentou-kama-houmen.jpg
 三ツ口谷源頭部と鎌ヶ岳山頂方面


mitsukuchi-gentou-kama-houmen-2.jpg
 三ツ口谷源頭部から鎌ヶ岳山頂方面


suiryoutani-oudan.jpg
 水量谷源流部のガレを横断


nanheki.jpg
 鎌ヶ岳南壁と鎌尾根キレット


kama-top.jpg
 鎌ヶ岳山頂到着
 午後遅いこともありまして、山頂到着までに出合った方は2名でした。


gozaisho-houmen-f-kama-top.jpg
 山頂から御在所岳、イブネ(左) 


ibune-amagoi-watamuki-houmen-f-kama-top.jpg
 山頂からイブネ(右)、雨乞岳、綿向山


kamaone-houmen.jpg
 鎌尾根の他、南方の山々


kirara-houmen.jpg
 鎌南壁上から雲母峰
 前方の岩場手前下が岳峠から鎌ヶ岳山頂に向かうルートです。


nanheki-kouyou.jpg
 鎌南壁の紅葉一点
 本格的な紅葉はまだで、御在所ロープウェイのホームページにありますように「COMING SOON」ですね。
 山頂部でゆっくり景色を楽しんだあと下山にかかりました。
 
 開始から1時間36分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。


 あとがき
 久しぶりの山歩きでしたので、今日少し筋肉痛を感じています。
 様子を見ながら調整して、相応の山歩きを続けることができればと思っております。








御池岳のニッコウキスゲ 2019-6-25 [鈴鹿北部]


 昨年に引き続きニッコウキスゲの花見に行ってきました。今回は御池岳で数年ぶりになります。

6月25日  晴れ 時々 曇り

鞍掛トンネル東口0→0:18鞍掛峠→1:05鈴北岳→1:34御池岳丸山→山中歩き→
2:45御池岳丸山→3:08鈴北岳3:15→3:33鞍掛峠→3:41鞍掛トンネル東口

平面距離  10.45km

沿面距離  10.76km

累積標高  約974m


 家を出たのはいつものように午後で遅くなりました。おすすめできませんが、夏至を過ぎて数日後ですから十分明るいうちに下山できるだろうという考えです。 
 鞍掛トンネル東口に到着後、早速準備をして出発しました。



kurakake-touge.jpg
 鞍掛峠



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 途中、藤原岳方面



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 鈴北岳方面



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 鈴岳方面



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 鈴北岳から御池岳丸山方面を見る



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 御池岳丸山



sasa-fukkatsu.jpg
 鹿避け柵
 ササが復活してきましたね。



ike-1.jpg
 幸助池



suzuka-yamanami.jpg
 鈴鹿の山並み 1



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 ニッコウキスゲ
 たいへん危険なところに生息しています。



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 鈴鹿の山並み 2



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 奥の平方面



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 鈴北岳から琵琶湖方面を見る



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 鈴北岳から霊仙山、伊吹山方面を見る

 開始から3時間41分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。


 あとがき
 やはりといいますか、柵等で囲って保護をするとイブキザサが復活してきますね。
 今回もたくさんの鹿を見ましたが、囲いの中には入れないようです。
 ニッコウキスゲ生息地の方はといいますと、前回よりも更に生育範囲が狭くなっていました。
 ニッコウキスゲの株を根元まで食べたあとがありましたし、周りは獣の臭いがプンプンしていました。
 鹿(カモシカか?)もたくましいようで、落ちれば命にかかわるようなギリギリの場所にも獣道をつけています。



藤原町へサイクリング 3 [自転車]


 6月1日に自宅からいなべ市藤原町へサイクリングに行ってきました。
 今年3月、4月に続いて3回目の藤原町へのサイクリングです。きつい坂道があったり平坦路があったりですが、展望が良くて素晴らしいコースです。
 今回の往路は、鈴鹿市小岐須経由で四日市市水沢に至り、その後は前回とほぼ同じコースになりました。
 
 6月1日  晴れ 時々 うす曇り

自宅0→1:33近鉄湯の山温泉駅前→2:40藤原町東禅寺2:43→
3:43近鉄湯の山温泉駅前→5:12自宅

平面距離  85.31km

沿面距離  85.37km

累積標高  約975m


 出発は午後で遅いスタートになりました。
 自宅から安楽川支流八島川、鈴鹿市西庄内町上野(かみの)そして小岐須と進みました。


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 新名神 野登トンネル北東口 上付近


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 同所から 入道ヶ岳を見る
 上野の上り坂は急勾配で漕ぎ応えがあります。その道中ちかくにはゲンジボタルの名所があり、ちょうど今賑わっている頃かもしれません。
 ここから東海自然歩道を下って御幣川の橋を渡り、小岐須に入りました。


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 小岐須の交差点
 東海自然歩道の標識があり、左折すれば小岐須峡、右折して少し降り左折すれば椿大神社、水沢方面に至ります。 


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 水沢の内部川にかかる橋上から入道岳、鎌ヶ岳、雲母峰を見る
 水沢~近鉄湯の山温泉駅の区間は、行きも帰りもこのコースでは最もきつくて歩きたくなるくらいです。


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 近鉄湯の山温泉駅前
 御在所岳、国見岳、ハライド 等が見えます。


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 菰野町田光の麦畑 1 雲母峰~釈迦が岳


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 菰野町田光の麦畑 2 三池岳~藤原岳


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 宇賀川付近 御在所岳、釈迦が岳、福王山 等


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 三岐鉄道 踏切
 電車が通過するところでした。


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 多志田川に近いところから藤原岳を見る


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 藤原町東禅寺から烏帽子岳方面を見る

 このあたりでよい時間になりましたので折り返すことにしました。
 今年1回目とほぼ同じ場所です。


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 杉谷川付近の麦畑と鈴鹿の山並
 麦刈り前の状態で麦秋といった感じです。


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 水沢野田 日没の眺め
 右に大きく見えているのが入道岳で、その左に宮指路岳、仙ヶ岳、野登山、鳩ヶ峰が見えます。


 開始から5時間12分後、おかげさまで無事今回のサイクリングを終えることができました。


 





亀山・鈴鹿市境コースから 野登山 [鈴鹿南部]


 地理院地形図に描かれている野登山登山道のうち、亀山市と鈴鹿市の市境に沿っているルートは古くからある道と思われます。しかし近年あまり顧みられていないようで、ネット上ではほとんどレポートを見ることがありません。
 そこで今回自分としては数十年ぶりになりますが、このルートを歩いてみることにしました。
 登山口までのアプローチは、いつものように自転車を使いました。

5月5日  晴れ

自宅0→1:10坂本越え(仮称)1:15→1:17市境ルート取付き1:28→
2:51山頂電波等2:53→2:57国見石2:59→3:04国見広場3:09→3:15野登山三角点→
3:30野登寺3:33→3:36野登山最高点3:38→3:40野登寺3:44→3:57林道→
4:21市境ルート取付き4:24→4:26坂本越え(仮称)4:31→5:25自宅

平面距離   40.41km

沿面距離   40.63km

山歩き等    8.27km(沿面)

自転車走行  32.36km(沿面)


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 亀山市川崎町以北のGPS軌跡


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 歩行軌跡

 自宅から野登山登山口に向かうルートは、安楽川支流の八島川堤防道路を経由して鈴鹿市西庄内に至るルートを利用しました。


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 八島川堤防道路からの眺め 
 左から 仙ヶ岳、野登山、鳩ヶ峰、入道ヶ岳 等が大きく見えています。手前の道路は東名阪。
 八島川堤防道路は車の通行が少なく、快適なサイクリングを楽しむことができました。


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 地道の堤防道路から鳩ヶ峰を見る
 上流に進むと県道との立体交差地点以降は舗装路から地道に変わります。そのまま堤防道路を進み、堤防終点で左折して県道に合流しました。
 ロード自転車の場合はパンクが怖いので立体交差地点で県道に乗り移るほうが良いでしょう。復路ではこの地点まで県道を走りました。


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 八島川扇状地上部の太陽光発電所と東海自然歩道標識
 上野の交差点から県道を進まず、上野集落の扇状地道を上に向かいました。やがて東海自然歩道に登りつきました。
 この地点で左折してしばらく進むと四差路になりますが、そこで右折して上に進めば扇状地頂点に至り、鳩ヶ峰、野登山への登山口に着きます。
 この鳩ヶ峰登山道も現在の地理院地形図に描かれています。現在の状況は判りませんが、数十年前私がよく利用したルートです。
 また機会がありましたら鳩ヶ峰登山道を歩いてみたいと思います。
 私はその四差路で右折してしばらく坂道を登った後、折り返して下の県道に降りました。そこで右折して亀山市坂本方面に進みました。


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 坂本越え(仮称)付近
 亀山市坂本と鈴鹿市庄内を結ぶ道の峠(標高約350m)です。
 峠付近で三叉路になっていて、まっすぐ進めば坂本、右の林道に入って進めば野登山山頂に至ります。
 ここまでの急坂は結構体に堪えました。
 近くに自転車を置かせていただいたあと、地図上の市境コースに入りました。
 最初ははっきりしませんが、尾根上に達すると幅広の古道に合流します。


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 幅広の古道
 落ち枝や倒木が多くて歩きにくい道です。


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 沢に近づく
 標高550m付近で道は右手の沢に近づきます。
 道はここで無くなっているように見えましたので、私はここから左に折れて尾根に取り付きました。
 しかし本来のルートはこのあと判りましたが沢に降りてゆくようです。またいつかそのルートを歩いてみたいと思います。
 尾根ルートにはところどころ、木にテープが付けられています。
 本来のルートがこの市境尾根についていない理由は、おそらく急勾配で岩場もあるということによるものでしょう。


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 岩もある尾根ルート
 少し歩きにくいですが、特に難しいというルートではありません。

 標高650m付近で右手の沢から幅広道が尾根に登ってきていて、合流しました。
 本来のルートにまた合流したものと思われます。


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 沢から登ってきた幅広道

 少し進むと他の尾根と合流し、その先すぐに小さなキレットがあります。


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 小さなキレット
 キレットを通過中、砂の上に古銭があるのを見つけました。


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 寛永通宝
 江戸期の参拝者か僧が落としたものかもしれません。


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 古道の様子
 あいかわらず落ち枝や倒木で歩きにくい道です。道を外したほうが歩きやすいくらいです。
 ところどころ岩尾根もあります。


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 上部に至ると並木道
 ここからしばらくで右手に電波塔が見えてきました。


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 電波塔
 ここからさらに古道を進むと現役の登山道に合流しました。


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 国見石近くの現役登山道に合流
 右折してすぐに国見石です。


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 国見石
 ここから国見広場に向かいました。


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 国見広場


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 国見広場から 雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳 等を見る


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 国見広場から 鳩ヶ峰 方面を見る

 霞んでいましたがよい景色でした。
 折り返して三角点に向かいました。


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 三角点
 よい展望はなく見るだけの三角点ですが、ここから野登寺にいたるルート中のブナ、モミ、スギ等は以前よりも太くなってきており見応えがあります。


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 池のミズバショウ
 入道ヶ岳と同様、移植植物が増えてきました。


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 野登寺山門


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 参道の杉並木


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 石段
 参道脇にはミツマタが植えられていて、まだ花が残っていました。


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 鐘楼


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 庫裏


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 本堂


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 雨壷の社


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 野登山最高点付近
 NTTの電波中継施設は撤去されて更地になっていました。

 毎度思うことですが、野登山山上には豊富な水があり、ありがたく思います。
 お参りしたあと下山にかかりました。
 坂本からの参道を下り、林道に到達した地点からは林道を低速ジョグで降りました。

 坂本越えの峠付近で小休止したあと折り返して、一部ルートを変えましたが、もと来た道を進みました。
 帰り道は終盤を除いて下り道が大半で助かります。
 今回も予定より30分ほど早く家に着きそうでしたので、3kmほど余分に自転車を流して時間調整をしました。

 開始から5時間25分後、おかげさまで無事今回の行程を終えることができました。


 あとがき
 市境コースは現在廃道状態になっています。
 元は幅広のたいへん歩きやすい道だったように思いますので、復活させると良コースになるかもしれません。




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