タイヤチューブ バルブ メンテナンス [その他]
数日前バイクに乗ろうとしてホイール部を見たらタイヤがぺしゃんこになっていました。先日タイヤ交換したバイクのタイヤです。
とりあえずタイヤを目視で調べてみましたが、何かが刺さっているようには見えませんでしたので、一昨日から今日にかけて空いた時間帯に補修をやってみました。
今回はホイール部を車体から外さず、タイヤの片側ビード部だけ外しチューブを外に引っ張り出して補修を行いました。
引っ張り出したチューブに空気を入れて翌日まで放置
チューブを引き出したあとタイヤ内側を手指で触ってアタリがないか調べてみましたが異常なしでした。
異物貫通ではなくチューブのどこかに何らかの異常があることになりますので、チューブに空気を入れて翌日まで放置しました。
翌日、若干タイヤの空気が抜けているのがわかりましたので、バルブ部およびチューブの微細キズに疑いを持って補修することにしました。
ここでバルブ部に異常があるチューブを一本保存していたことに気づきましたので、一緒に補修することにしました。
本日補修したタイヤチューブを着けたバイクを運転しましたが有難いことに今のところ問題は起きておりません。
さて、予備の新品チューブも複数保存しているのですが、今回あえて以上のような補修をしてみました。
ひょっとして上記のやり方はメーカー様やプロの方々様から「危険で言語道断」とお叱りを受けるかもしれません。「二酸化炭素削減、資源の有効利用」という観点でやってみました。
今回は私個人の自己責任で行った補修です。他の方々様がこれと同様の補修を行った場合において生じるかもしれないいかなる事象についても私は責任を負いません。原則チューブタイヤのパンク修理はチューブ交換をするのが最良対処法です。
ひょっとして上記のやり方はメーカー様やプロの方々様から「危険で言語道断」とお叱りを受けるかもしれません。「二酸化炭素削減、資源の有効利用」という観点でやってみました。
今回は私個人の自己責任で行った補修です。他の方々様がこれと同様の補修を行った場合において生じるかもしれないいかなる事象についても私は責任を負いません。原則チューブタイヤのパンク修理はチューブ交換をするのが最良対処法です。
硬い文章を書いてますが、いろいろ物騒な世の中ですのでしかたのないところです。
見ごろの花々
見ごろの花々
2022-05-22 23:38
武平トンネル東口~イブネ北端南東尾根~イブネ~雨乞岳 [鈴鹿南部]
いま特に山歩きしたいと思っているところは2か所ほど。いずれも中距離で累積獲得標高は1500m~1700mと、現在の私には体力的に少しきついような気がします。
先月に自動車運転免許の高齢者講習を受けて、夜間視力等衰えてきていることを知りました。またその他身体機能の低下も自覚しています。
それら検査結果等を感じつつ、はたして歩きたいところを歩ける体力があるのか上記タイトルの行程で模擬歩きをしてみました。
5月8日 晴れ のち 薄曇り
武平トンネル東口P0→0:33沢谷峠→0:59コクイ谷→1:25コクイ谷出合→
1:30休息地1:50→2:03小峠取付き→3:00 P1125北の鞍部→3:10イブネ北端3:15→
イブネ→3:26佐目峠→3:29休息3:34→3:50杉峠3:55→4:19雨乞岳4:22→
4:30東雨乞岳4:33→4:41七人山コル→5:01コクイ谷下流休息地5:06→5:28沢谷峠→
5:58武平トンネル東口P
1:30休息地1:50→2:03小峠取付き→3:00 P1125北の鞍部→3:10イブネ北端3:15→
イブネ→3:26佐目峠→3:29休息3:34→3:50杉峠3:55→4:19雨乞岳4:22→
4:30東雨乞岳4:33→4:41七人山コル→5:01コクイ谷下流休息地5:06→5:28沢谷峠→
5:58武平トンネル東口P
水平距離 14.08km
沿面距離 14.60km
累積標高 約1332m
あとがき
クラシ方面も回る予定でしたが時間切れで立ち寄れませんでした。
反省点として、シャリバテ状態になりましたのでエネルギーゼリー等歩行時摂取しやすいものも携帯すべきと感じました。
体力面では、このブログを始めた頃よりも数段落ちたことを実感し、老人になったことを認識しました。好調であれば累積標高1500m以上が可能かもしれません。
クラシ方面も回る予定でしたが時間切れで立ち寄れませんでした。
反省点として、シャリバテ状態になりましたのでエネルギーゼリー等歩行時摂取しやすいものも携帯すべきと感じました。
体力面では、このブログを始めた頃よりも数段落ちたことを実感し、老人になったことを認識しました。好調であれば累積標高1500m以上が可能かもしれません。
2022-05-09 14:18
磐座南尾根を歩く [鈴鹿南部]
昨日、気になっていたイワクラ尾根の「磐座874mピークの南南東90mほどのところから南にのびる尾根」を歩いてきました。
5月4日 晴れ
大岩谷林道起点0→0:23松の木谷合流点付近渡渉点→
0:48 H=622南尾根支尾根取付き0:58→1:43イワクラ尾根到達点→
2:11県境尾根到達→3:01小岐須峠3:07→3:23宮指路岳山頂→4:13大岩谷林道起点
平面距離 9.36km
沿面距離 9.72km
累積標高 約1025m
大岩谷標高622m付近
広い川原で休息適地です。昨年はここから左手の尾根に取付いてイワクラ尾根に達し、県境尾根から元越谷上流部を経由して周回しました。
今回は右手の小尾根に取付いて「磐座ピークの南南東90mほどのところから南にのびる尾根」を歩き、イワクラ尾根→県境尾根→宮指路岳→ヤケギ谷コース で周回となりました。
宮指路岳登山口
あとがき
暑くもなく寒くもなく、身体にはちょうど良い気温で快調に歩くことができました。
気になっていた不整脈は、ある食品の摂取を制限したところかなり治まり良くなりました。今後どうなるか分かりませんが、節制してまいりたいとおもいます。
暑くもなく寒くもなく、身体にはちょうど良い気温で快調に歩くことができました。
気になっていた不整脈は、ある食品の摂取を制限したところかなり治まり良くなりました。今後どうなるか分かりませんが、節制してまいりたいとおもいます。
2022-05-05 14:35