3回連続で福王山 [鈴鹿南部]
3月31日、前回・前々回に歩くことのできなかった福王山のルートを歩いてきました。
3月31日 晴れ
駐車地0→0:17水晶キャンプ場跡→0:50福王山・変則四叉路→1:01福王山北尾根→
1:15福王山山頂→1:20福王山奥宮1:27→1:41福王山・変則四叉路→
2:33南河内谷・不動滝2:38→3:22駐車地
1:15福王山山頂→1:20福王山奥宮1:27→1:41福王山・変則四叉路→
2:33南河内谷・不動滝2:38→3:22駐車地
歩行距離 8.2km
累積標高 593m
今回も宇賀溪口にある国道421号線サイドの駐車場に駐車させていただきました。出発地点から八風牧場跡の北東にある変則四叉路までは一部区間を除いて前回とほぼ同じコースを歩きました。
変則四叉路
(写真下部に見えるように四叉路(北西側)尾根道上には何本も木が置いてあります。〝入らない方が良いですよ”という印のようです)
前回はここで右折したあとまた直ぐに右折して福王山山頂まで尾根を登りました。今回はここで右折しそのあと直ぐに左折して山腹道に入りました。
左折して1分ほどでまた分岐点で、その地点の木に赤テープが巻かれています。右の登り道がルートです。左の山腹道に入った場合、しばらく進むと岩場につきあたります。
北尾根到達地点
はっきりと判りにくいですが、この少し上は北尾根が北西方向と北東方向の二つに尾根分岐する地点です。
ここで右折して急勾配の尾根を距離110mほど登ると手入れされたよい道になり、そこには大きな杉の木が2本と中径木が1本あります。
訂正です
3月22日アップのレポートで奥宮の南方が「天狗の踊り場」と書きましたが間違いのようです。奥宮付近が 天狗の踊り場 と思われます。申し訳ありませんでした。
3月22日アップのレポートを訂正させていただきましたのでよろしくお願いいたします。
3月22日アップのレポートで奥宮の南方が「天狗の踊り場」と書きましたが間違いのようです。奥宮付近が 天狗の踊り場 と思われます。申し訳ありませんでした。
3月22日アップのレポートを訂正させていただきましたのでよろしくお願いいたします。
休息の後、折り返して福王山山頂から前回歩いた尾根道ルートを降りました。
山頂少し西北西の分岐にある大杉
変則四叉路では左折せずにそのまま直進して尾根を下りました。
この変則四叉路から先の尾根道は、下山路としてあまりよいルートではありませんでした。
尾根道を降りていって最終付近まで進むと危険地帯に突入する場合があってよろしくありません。
危険回避ルートとしては、P420手前の鞍部で左折して涸れ沢を西に降り(倒木が多いですが降り易い涸れ沢です)、山伏谷(山秋谷)の第二番目支流(谷名分からず第二番目支流としました)出合で横断して穏やかな広葉樹林の中をさらに西に進み、東海自然歩道に復帰するのが良いように思います。実際、私もそのルートで歩きました。
(第二番目支流=南河内谷と山伏谷との合流点から山伏谷上流に向かい二番目に出合う支流)
私はいろいろ見ておきたかったので、危険地帯を避けながらあちこち寄り道しました。
山頂少し西北西の分岐にある大杉
変則四叉路では左折せずにそのまま直進して尾根を下りました。
この変則四叉路から先の尾根道は、下山路としてあまりよいルートではありませんでした。
尾根道を降りていって最終付近まで進むと危険地帯に突入する場合があってよろしくありません。
危険回避ルートとしては、P420手前の鞍部で左折して涸れ沢を西に降り(倒木が多いですが降り易い涸れ沢です)、山伏谷(山秋谷)の第二番目支流(谷名分からず第二番目支流としました)出合で横断して穏やかな広葉樹林の中をさらに西に進み、東海自然歩道に復帰するのが良いように思います。実際、私もそのルートで歩きました。
(第二番目支流=南河内谷と山伏谷との合流点から山伏谷上流に向かい二番目に出合う支流)
私はいろいろ見ておきたかったので、危険地帯を避けながらあちこち寄り道しました。
このあと南河内谷の不動滝に向かいました。この不動滝は落葉期ならば水晶キャンプ場跡南の吊橋上から上流側に見えています。
ここで折り返して南河内谷を下降しました。北谷の宇賀溪も素晴らしいですが、南谷(南河内谷)も素晴らしい渓相です。
山歩き開始から3時間22分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。
2018-04-01 23:23