自転車+山歩き 鈴鹿・釈迦ヶ岳 [自転車]
4月13日、サイクリングで菰野町に行き、釈迦が岳に登ってきました。
春の天気は寒暖の差が大きくて頻繁に変化しますが、当日は移動性高気圧の中の穏やかな天気で、外出を楽しむには最適の日となりました。
4月13日 晴れ のち うす曇り
自宅0→1:15近鉄湯の山温泉駅前→1:56松尾尾根道・登山口2:03→3:40松尾尾根の頭→
3:45釈迦ヶ岳三角点3:51→3:56松尾尾根の頭→4:45松尾尾根道・登山口4:47→
4:48東海自然歩道トイレ前4:54→6:19公園休息6:25→6:45自宅
3:45釈迦ヶ岳三角点3:51→3:56松尾尾根の頭→4:45松尾尾根道・登山口4:47→
4:48東海自然歩道トイレ前4:54→6:19公園休息6:25→6:45自宅
平面距離 67.32km
沿面距離 67.79km
歩行距離 6.35km(沿面)
累積標高 約1833m
登山口までのルートは、自宅→伊船→鈴鹿市山本→四日市市水沢→雲母峰山麓道→湯の山温泉駅前→三重カントリークラブ→菰野町千草→松尾尾根道・登山口 でした。
そのルート状況についてですが…
水沢まで…比較的走りやすい道が続きます。
水沢~湯の山温泉駅前区間…行きも帰りも累積標高がやや大きくなりきつめです。
往路での厳しい区間…菰野町千草集落から松尾尾根道・登山口の区間は標高差が240mと大きくなり、自転車には厳しい勾配20%区間もあります。
前回もそうでしたが、R306は幅広の路側帯がほぼ無くまた交通量も多くて危険ですので、ルートから外しました。
そのルート状況についてですが…
水沢まで…比較的走りやすい道が続きます。
水沢~湯の山温泉駅前区間…行きも帰りも累積標高がやや大きくなりきつめです。
往路での厳しい区間…菰野町千草集落から松尾尾根道・登山口の区間は標高差が240mと大きくなり、自転車には厳しい勾配20%区間もあります。
前回もそうでしたが、R306は幅広の路側帯がほぼ無くまた交通量も多くて危険ですので、ルートから外しました。
13日午前は用事がありましたので、出発は遅くなり正午少し前となりました。
鈴鹿市山本から 入道ヶ岳、鎌ヶ岳、御在所岳、雲母峰 を見る
鈴鹿扇状地は広々していて、よい景色の中で気持ちよく走れます。
定番 近鉄湯の山温泉駅東の踏切
国見岳、ハライド等が見えています。
松尾尾根は、はじめ照葉樹林帯、つぎにモミ等の混じる落葉樹林帯、そしてアカマツの混じる落葉樹林帯、上部は落葉樹林帯 と変化してゆきます。
松尾尾根道登山口に下山後、少し東に降ったところにある東海自然歩道トイレ前で服装を自転車装束に替えて一休みしたあと帰路につきました。
雲母峰山麓道を越えて水沢に入ったところで予定よりも20分ほど早く進行していることが分かりましたので、前回と同様時間調整のためスピードを落として進みました。
帰路の場合、鈴鹿扇状地は全般に下りとなりますので漕ぎやすくなります。走っているうちに体力が回復してゆく私にとってありがたいルートです。
雲母峰山麓道を越えて水沢に入ったところで予定よりも20分ほど早く進行していることが分かりましたので、前回と同様時間調整のためスピードを落として進みました。
帰路の場合、鈴鹿扇状地は全般に下りとなりますので漕ぎやすくなります。走っているうちに体力が回復してゆく私にとってありがたいルートです。
開始から6時間45分後、おかげさまで無事今回のサイクリング+山歩きを終えることができました。
あとがき
13日の翌日、珍しく両脚に筋肉痛が出てきました。これはこのところ山歩きをしていなかったことによるものと思われます。
最近は用事等で積極的に自転車に乗るようにしています(長距離の場合50kmほど)ので運動不足ではありませんが、やはりよく言われていますように歩行と自転車漕ぎでは使う筋肉に相違があるようです。
バランスよく運動するのがよいのかも知れません。
13日は当初 「自転車+山歩き 藤原岳」 を予定していましたが、午前中の用事のため変更しました。
前回のサイクリングで藤原町へのルートが大体わかりましたので、機会がありましたら 「自転車+山歩き 藤原岳」 か 「自転車+山歩き 御池岳」 をやってみたいと思っています。
2019-04-15 01:16